長崎和泉屋

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SDGs達成のため、未来のために和泉屋ができること

和泉屋グルー プでは、 2015年の国連で採択された持続可能な開発目標であるSDGs (17の目標)達成の2030年に向け、和泉屋ができることの取り組みを始めております。
たとえば、長崎カステラの美味しさを保ちつつ、賞味期限を少しでも延長し食品ロスを削減するための方法として、原材料に保存料を使用するのではなく、保存性の高い包装資材を使用しております。
私たちが企業活動をとおして未来へ向けてできること、貢献できることが何なのかを考え引き続き努力してまいります。

職人が指導するカステラづくり体験では、皆さんに楽しくわかりやすく長崎伝統の「長崎カステラ」について学ぶ機会を創出し、食育活動に貢献します。
〈長崎カステラランド〉での長崎カステラの製造工程見学を通し、どのように長崎カステラが作られていくのかを気軽に学んでいただきます。
地域活性化、文化資源の保護のため、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金へ協力しております。
カステラの原材料である卵は工場に近い地元島原半島産中心に使用、とれとれ旬家で販売される野菜、肉、魚は消費地と同じ長崎県内産を積極的に採用することで、産地と製造地、消費地の移動距離を極力短くすることでエシカル消費を推進します。
社内でアイデアコンテストを実施し優秀なアイデアは採用し実現、表彰することで、役職や雇用形態を超えて会社に自らの考えを伝える機会となり、仕事に対するやりがいを創出しています。
保存性の高い包装資材を使用することで美味しさを保ちながら賞味期限を延長し、食品ロスの削減を目指しています。
形が崩れたカステララスクやフルーツゼリー用の果物は、試食やレストランで活用し食品ロスを削減しております。
長崎カステラランドのテイクアウトコーナーで使用する容器、ストロー、スプーンを、米ストロー、紙製や木製のスプーン、再生PET素材使用の容器へ変更し、プラスチック使用量の削減を目指しています。
当社グループで発生した野菜等の食材を地域の子ども食堂や学校と協力して、企業活動で発生する食品ロスを削減する取り組みをすすめています。
長崎観光パンフレットを作成し店頭で配布、また長崎カステラランドでは観光マップサインを設置することで、県外から長崎県へお越しの方々にも、長崎の歴史や地域性を知ってもらう機会を創出しています。


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